見つける、比べる、買うを、誰にとっても使いやすく。
よむぽちは、複数のネットショップの商品を横断して探しやすくする、視覚障害者向けの商品検索サービスです。
ひらくプロジェクトでは、EC事業者、小売企業、メーカー、当事者と連携し、商品を見つけて購入するまでの体験全体を改善します。
| サイト名 | よむぽち |
|---|---|
| URL | https://corp.yomube.co.jp/yomupochi/ |
このプロジェクトが向き合う社会課題
地図上では同じ道でも、視覚障害者にとって必要な情報は異なります。横断歩道、入口、段差、曲がり角、周囲の音、建物の位置関係など、実際に歩かなければ分からない情報があります。
地域の移動情報を当事者と一緒につくり、更新し続ける仕組みが必要です。ネット通販は便利である一方、検索結果、商品情報、画像、価格比較、カート、決済等が視覚情報を前提に設計されている場合があります。
商品があっても見つけられない、情報を比較できない、購入まで進めないという壁があります。
なぜ、よむべえが取り組むのか
よむべえは、視覚障害者向けの情報アクセス事業と、EC横断検索サービスの運営を通じて、商品情報の分かりにくさ、検索・比較・購入導線の課題を把握しています。利用者とEC事業者の双方にとって使いやすい買い物体験をつくります。
具体的な活動内容
| 商品横断検索 | 複数のネットショップの商品を探しやすくします。 |
|---|---|
| 購入導線の当事者検証 | 検索、商品詳細、カート、決済までの操作を確認します。 |
| 商品情報の改善 | 画像だけに依存せず、必要な情報が伝わる表現を検討します。 |
| EC・小売との共同企画 | 商品、キャンペーン、買い物体験を当事者と一緒に検証します。 |
これまでの成果・インパクト
よむぽちは、複数のネットショップの商品を横断して探しやすくする、視覚障害者向けの商品検索サービスとして2026年に公開しました。
現在、楽天市場等の商品検索・アフィリエイト連携を進めながら、視覚障害者が商品を「見つける」「比較する」「購入する」までの課題を検証しています。
今後はEC事業者、小売企業、メーカー等との連携を通じて、商品情報そのものの分かりやすさや、検索・購入体験の改善にも取り組みます。
企業と一緒に実現したいこと
「商品はあるのに、見つけられない」をなくしていきます。
EC事業者、小売企業、メーカーと当事者が一緒に、商品情報、検索、比較、購入までの導線を確認し、より多くの人が買い物を楽しめる体験へ改善していきます。
企業・団体が参加できること
| 商品データの提供・連携 | 商品情報を検索・比較しやすい形で連携します。 |
|---|---|
| 購入導線の検証 | 当事者が自社ECを実際に操作し、課題を確認します。 |
| ECアクセシビリティ改善 | 検証結果に基づき、サイト・フォーム・カート等を改善します。 |
| アクセシブルな商品情報づくり | 商品名、説明、画像代替、比較情報等を見直します。 |
| 共同キャンペーン・実証 | 視覚障害者の買い物をテーマとした企画を共同で実施します。 |
企業側に生まれる価値
| 社員 | 当事者との対話や体験を通じた、アクセシビリティ・DE&Iへの理解。 |
|---|---|
| 顧客 | 視覚障害者を含む新しい利用者層との接点。 |
| 商品・サービス | 実際の利用者から得られる改善のヒント。 |
| ブランド | 社会課題解決へ取り組む活動の発信。 |
| 新規事業 | 他企業、団体、当事者との共同企画機会。 |




